当たり前のようですが、生理前症候群(PMS)というのは、生理のある女性のみに起こる症状で、黄体ホルモン(プロゲステロン)が活発になる排卵から月経前の黄体期に良くみられる症状です。
生理前症候群の症状としては、食欲の変化やだるい、頭痛がするなどと、いろいろな体の不調が起き、特に症状の重い方だと、めまいや発熱、うつ状態になるなど、女性にとってとてもツライ時期だと言われており、人によっては生理中よりも、生理前の症状のほうがツライという方もいるようです。
このように生理前症候群は女性の悩みの1つでもありますが、生活習慣の改善、食生活の改善等の対策をとることによって、かなり穏和されるようです。
たとえば、睡眠を通常より多くとったり、ストレスが解消されるようなことをやってみるとか、食生活においては、塩分や糖分が多いようなものや、カフェイン、アルコール等は避け、玄米や蕎麦などの食事を中心とし、豚肉や大豆製品、緑黄色野菜、海草類等をバランスよく食べるのが良いでしょう。
また、このような対策をとっても症状が全く改善しない、耐えられないという場合は、なんらかの異常・病気等も考えられますので、早めに病院へ行き、医師の診断を受けるようにしてください。