2009年7月3日金曜日

生理前の出血について

一般的に、生理の周期を決めているのは、黄体ホルモン(プロゲステロン)や卵胞ホルモン(エストロゲン)の関係だと言われています。

生理が起こるタイミングとしては、排卵後に着床しなかった場合、2つのホルモン、黄体ホルモン(プロゲステロン)や卵胞ホルモン(エストロゲン)が減少し、子宮の内膜がはがれ落ちます。この子宮の内膜がはがれ落ちる現象を「生理(月経)」といいます。

ほとんどの場合、ホルモンの現象や子宮の内膜がはがれ落ちるということが一気に起こるため、出血も一気にすることが多いようですが、人によっては、このホルモンの現象等が不規則であったり、現象が緩やかであったりして、生理前から少しずつ出血するということが起きるようです。

このようなホルモンの変化によって起こる出血は生理前だけではなく、排卵の時にも少量の出血が起こる方もいるようですし、ホルモンが減少したままになって、生理が止まらなくなる場合も希にあるようです。(たいていはホルモンの投与によって止まるようです)

生理前の出血の原因として一般的に考えられているのは、上記のような原因によることが多いのですが、出血量が多い場合や血が固まっていたりする場合、何らかの異常や病気の可能性がありますので、できるだけ早く、病院へ行くことをおすすめします。

男性医師が嫌だなぁと思う方は、女性医師の病院もありますし、時間帯によって、男性医師と女性医師が交代している場合もありますので、女性医師の時間帯に受診するなど工夫してみると良いでしょう。