2009年7月10日金曜日

排卵と基礎体温について

 排卵が起こっているかどうか知る目安となるのが、基礎体温です。では、基礎体温を計るにはどうすればよいのでしょうか?

まず、基礎体温を測るのには「婦人体温計」と「基礎体温表」を用意しましょう。ここで注意しなければいけないのは、婦人体温計は、風邪などの症状のときに使う体温計とは全く別のものだということです。

「婦人体温計」「基礎体温表」のどちらも薬局やドラッグストアで販売しています。

基礎体温というのは、体の動きが一番安静な状態の時の体温を言います。朝起きて目を覚ましたら、身体を動かす前に安静な状態で計りましょう。体温を測り終えたら、その体温を基礎体温表に記入します。そして前日測った基礎体温と、その日に測った体温を点で結びましょう。正確な基礎体温曲線を見るためには、毎朝一定の決まった時刻に測るようにしましょう

基礎体温を毎日測っていると、低い体温が続く期間と高い体温が続く期間の2つに分けられます。一般的に低温期から高温期に移行するとき、排卵が起こると言われています。女性の身体の中で排卵を起こすのが「黄体ホルモン」と言われています。妊娠の準備が整ってくると、黄体ホルモンが分泌されて排卵が起こります。黄体ホルモンの分泌量が増えると、脳の体温の中枢が刺激されて体温が上がります。その影響により、基礎体温が急激に上がり、高温期に入ると言われることから、その頃が排卵日と判断されます。

基礎体温をつけて、排卵日がいつか知ることは、女性にとって大切なことだと思います。